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入力はちゃんとできているのに、何故か帳簿が見づらい、分かりにくい・・・
ということはありませんか?
詳しく把握したい勘定科目には補助科目を作り、項目や相手先別に分けると見やすくなります
代表的な例では「売上高」です
補助科目を作らず全て「売上高」で入力している場合、売上高の総額は分かりますが
何がどのくらい売れたか、誰にいくらぐらい売っているかは帳簿では分かりづらいです
そこで「売上高」に、
・S社
・J社
・K社 …というように補助科目を作成します
売上たとき、それぞれ
売上高/S社、
売上高/J社、
売上高/K社 …と入力しておくと、
補助残高一覧表で「推移」の「売上高」を見ると、
相手先ごとに何月にいくら売れたか、がとても分かりやすくなります!
相手先だけでなく、アイテムや場所ごとでも作成できます。
※「数が多すぎて、すべての補助科目を作るのが大変!」という場合は、
・把握したい項目だけ
・金額が多い項目だけ
など、いくつか作成し、それ以外は「その他」の補助科目にまとめてしまう
という方法もあります
補助科目を作る
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